海辺に湧く塩の湯。山陰最大級の温泉街で、夏は目の前が海水浴場になる。
最終確認: 2026-06-13
皆生温泉は鳥取県米子市の北部、日本海に面した山陰を代表する海辺の温泉地です。1891年(明治24年)、漁師が海中から湧き出る温湯を発見したことに始まるとされ、以来100年以上にわたって多くの湯治客や旅人を迎えてきました。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、毎分4,000リットルを超える豊富な湯量を誇ります。
「塩の湯」とも呼ばれるこの温泉は、保温効果と美肌効果に優れ、神経痛・リウマチ・慢性皮膚病などへの効能があるとされます。約30軒の旅館・ホテルが立ち並び、収容規模は山陰最大級を誇ります。夏には温泉宿の目の前が海水浴場となり、温泉と海水浴を同時に楽しめる国内でも数少ない温泉地として知られています。
日本海に沈む夕日と中国地方最高峰・大山を望む眺望も皆生温泉ならではの魅力です。米子駅から路線バスでアクセスでき、伯耆・米子観光の宿泊拠点として重宝されています。
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