世界的写真家・植田正治のミュージアム。館内の窓が大山を額縁のように切り取る。
最終確認: 2026-06-13
植田正治写真美術館は、米子出身の世界的写真家・植田正治(1913〜2000)の作品を収蔵・展示する個人美術館です。1995年9月に開館し、建築家・高松伸が設計した建物は大山山麓の伯耆町須村に静かに佇んでいます。
館内の大きな窓が水盤を通して大山をまるで額縁に収めたように切り取る設計は、「植田正治的世界」と呼ばれる独特の美学を体現しています。天候や季節によって表情を変える「逆さ大山」の風景は、訪れるたびに異なる顔を見せてくれます。本人から寄贈された約15,000点の作品を収蔵しており、常設展や企画展が定期的に開催されています。
大山を舞台に砂丘や家族を被写体にした植田正治の作品世界と、実際の大山の景色を一度に楽しめる美術館です。伯耆町の観光の核として、国内外から多くの来訪者が訪れます。
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