湖底から温泉が湧く汽水湖。はわい温泉・東郷温泉が湖畔に並ぶ。
最終確認: 2026-06-13
東郷湖(とうごうこ)は、鳥取県湯梨浜町に位置する周囲約10kmの汽水湖で、湖底や湖岸から温泉が自然に湧き出す珍しい湖です。湖の西岸に「はわい温泉」、南岸に「東郷温泉」が広がり、温泉と湖が一体となった独特の景観が魅力となっています。鉢伏山から見た湖の形が鶴の羽を広げた様に見えることから「鶴の湖」とも呼ばれ、山陰八景のひとつに数えられます。
淡水と海水が混じり合う汽水湖ならではの生態系が育まれており、大粒のシジミは「黒いダイヤ」と称されるほどの名産品です。湖面では四つ手網漁の光景が見られ、東郷湖ならではの風情として知られています。
湖畔には東郷湖羽合臨海公園や足湯が整備されており、散策しながら湖の景色を楽しめます。JR松崎駅から徒歩約5分とアクセスも良く、温泉宿に泊まりながら夕暮れ時の湖面を眺める旅がおすすめです。
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